心拍数を意識した運動について

e-Homefitsアプリとe-Home Bikeを連携すると、運動中の心拍数をリアルタイムで確認できます。心拍数は「いまの運動がどのくらいの強さか」を知る目安です。自分に合った強さで、無理なく続けるために活用してください。

01心拍数とは

1分間に心臓が拍動する回数で、単位はbpmです。安静にしているときは低く、運動の強さが上がるほど高くなります。同じ運動でも、年齢や体力によって心拍数の上がり方は人それぞれです。だからこそ、速度や距離だけでなく心拍数を見ることで、自分にとってちょうどよい強さがわかります。

02e-Home Bikeで心拍数を測る

e-Home Bikeのハンドルバー両側にある銀色のセンサー部分を、両手で握ってバイクを漕ぐと計測できます。

  1. アプリとバイクを接続e-HomefitsアプリでBluetooth接続を確認し、バイクの運動を開始します。
  2. センサーを両手で握るハンドルバー両側の銀色の部分を、両手でしっかり握ります。
  3. 画面で心拍数を確認運動中の画面に心拍数が表示されます。運動の強さに応じて数字の色が変わり、画面上部に「ウォーミングアップ」「脂肪燃焼」などの目安が表示されます。
  • センサーから手を離すと、約5秒後に表示が「-」に戻ります。古い数値が表示され続けないための動作です。
  • 「0」や「-」のままのときは、両手で握れているか、Bluetoothの接続状況をご確認ください。
  • 運動中は「心拍数推移」のグラフで、心拍数の変化を確認できます。運動を終えると「今回の運動記録」に平均心拍数が表示されます。
運動中の画面。心拍数120bpmが緑色で表示され、上部に「脂肪燃焼」、下部に心拍数推移のグラフが表示されている
運動中の画面(心拍数と心拍数推移グラフ)
運動終了後の「今回の運動記録」画面。運動時間・距離・消費カロリー・平均速度とあわせて平均心拍数108bpmが表示されている
運動終了後の「今回の運動記録」

03心拍数のカラーと運動強度の目安

アプリでは、心拍数に応じて表示の色が変わります。色は運動の強さの目安です。

心拍数74bpm。数字は黒、画面上部に「休息」と表示
74bpm:休息
心拍数103bpm。数字は青、画面上部に「ウォーミングアップ」と表示
103bpm:ウォーミングアップ
心拍数112bpm。数字は緑、画面上部に「脂肪燃焼」と表示
112bpm:脂肪燃焼
カラー心拍数運動の強さ内容
黒90bpm以下休息軽いストレッチや散歩など、楽に呼吸できる状態。
青91~110bpmウォーミングアップ身体を温め、運動に備えるための準備運動。
緑111~130bpm脂肪燃焼脂肪が使われやすいとされる、無理なく続けられる強さ。
オレンジ131~140bpm健康維持消費カロリーが高まり、体力づくりに向く強さ。
ピンク141~180bpm持久力向上高めの強さで、持久力を養うトレーニング。
赤181bpm以上高強度非常に高い強さ。長くは続かず、疲労が大きくなります。

※表は横にスクロールできます

  • 赤色になっても故障ではありません。心拍数が高い状態を示しています。体調に不安がある場合は無理をせず休憩してください。
  • この表は一般的な目安です。年齢や体力、健康状態によって適切な心拍数は異なります。年代別の目安は次の項目をご覧ください。

04年代別の目標心拍数の目安

運動中の心拍数の目安は、最大心拍数をもとに計算します。健康維持を目的とした運動では、最大心拍数の60~80%が目標の範囲とされています。

最大心拍数(bpm)= 220 - 年齢

目標心拍数(bpm)= 最大心拍数 × 0.6 ~ 0.8

例:45歳の場合、最大心拍数は175bpm、目標心拍数は105~140bpmです。

年代最大心拍数(bpm)目標心拍数(bpm)
10代210~201126~168
20代200~191120~160
30代190~181114~152
40代180~171108~144
50代170~161102~136
60代160~15196~128
70代150~14190~120
80代~140以下84~112

出典:『運動基準・運動指針の改定に関する検討会 報告書』厚生労働省

目的や運動の強さによって、適切な心拍数の範囲は異なります。アプリの色の目安とあわせて、自分の年代の範囲を意識してみてください。

05心拍数を意識した運動の流れ

運動の前後には、心拍数を意識して準備運動と整理運動を行うことが大切です。急に強くしたり、急に止めたりせず、ゆるやかに上げて、ゆるやかに下げましょう。

  1. WARM UPウォーミングアップ軽い負荷で5分ほど漕ぎ、青色の範囲まで心拍数をゆっくり上げます。
  2. MAINメインの運動年代別の目標心拍数(緑~オレンジが目安)の範囲で、会話ができる程度の強さを保ちます。
  3. COOL DOWNクールダウン負荷を落として3~5分漕ぎ、心拍数が落ち着いてから終了します。

06ご利用にあたって

  • このページの数値は一般的な目安であり、医学的な診断や指示ではありません。
  • 体調に不安がある方、持病のある方、妊娠中の方は、運動を始める前に医師や専門家にご相談ください。
  • 運動中に息苦しさ、胸の痛み、めまいなどを感じたときは、すぐに運動を中止してください。
  • 心拍数の計測値は、握り方や接続状況によって変動することがあります。極端な数値は記録から除外しています。

心拍数の数値がおかしいと感じたら

まず、ハンドルバー両側の銀色のセンサー部分を両手で握れているか、e-Home BikeとのBluetooth接続状況をご確認ください。それでも明らかにおかしい数値が続く場合は、バイク本体のモジュール(心拍センサー部分)が壊れている可能性があります。EOSのお問合せ窓口までご連絡ください。

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07関連情報

e-Homefitsアプリについて